平昌オリンピックの読売
成績が良くなかったことをデカデカと記事にして、「ガックリ」なんて言葉使うの選手を責めてるみたい。先日も「高木メダルならず」って1面に載せてたし。メダルを取らなきゃ五輪アスリートにあらずみたいな報道は不快。 pic.twitter.com/xulWmchVcG
— ミスターK (@arapanman) 2018年2月13日
上の写真を見てほしい。
これは読売新聞が平昌オリンピックの結果について載せた記事だ。
僕もスポーツをやっていた身、こんなことを書かれたらとても辛いだろうと気持ちはすごくわかる。
なぜ、自分がされて嫌なことをしてしまうのか。
日本が5位になったことを賞賛する記事は売れないのか?
この見出しで僕はこの新聞は買わないだろう。
世間ではマスコミのことを「マスゴミ」という人も少なくない。そのような風潮はあまり好まないが、言われる理由が存在するのも確か。
オリンピックでの演技を終えた彼らを慰労するのが、我々の役目ではないのか?
期待を背負い、日本の代表として戦った彼らは、日本人の誇りではないか?
僕はそう思う。
1日でも早く、このような記事を書く人間がいなくなることを望む。
モンスターハンターワールドのかっこいい新モンスター
ではでは、モンスターハンターワールドについては今回で最後になる。
今回は僕がカッコイイと思うモンスターをまとめたものを見てほしい。
No.1 トビカガチ
青白い体毛を帯びたモンスター。モモンガのように滑空したり、帯電して長い尻尾で攻撃したりと、序盤でなかなか苦戦する相手。
カッコいいポイントは怒って毛が逆立ってる時なのだが、これは自分でプレイして見てほしい。
3rdのジンオ◯ガとナルガク◯ガを足したような感じだ。
No.2 パオウルムー
決してふざけたわけじゃない。僕はパオウルムーをかっこいいと思うポイントがあるのだ。聞いてほしい。
そもそも僕は、モンスターの生態がとても好きなのだ。
環境がある→環境に適応するために進化する→そして最終的にそういう姿になる
モンスターハンターシリーズはそういったところが、しっかりと設定されている。
パオウルムーは自身の首回りを膨らませることで浮遊し、余計な力を使うことなく飛ぶことができるのだ。
また、吸い込んだ空気を弾丸のように撃ち出すことができる。
とても理に適った進化と言えるだろう。
また、CMで山田孝之が真似したことも大きなポイントだ。
No.3 レイギエナ
こちらは皆さんが納得すると思う。
飛竜種のモンスターだ。
非常にすばしっこく、攻撃力も高い。
まさに王道かっこいいモンスターだ。
初心者の方は手こずるとは思うが、経験者の僕も最初は二回力尽きたので大丈夫。
No.4 リオレウス
こいつはもう不動の空の王者。
このシリーズの顔といっても過言じゃない。
今回もバカかっこいいです。見てくれ。
炎やられ、毒の状態異常になる上に体力も高く、最初のマップの生態系の頂点なので、ガンガン挑戦しよう。
いかがだっただろうか。
まだやってない方はかなり損してる。
モンハンワールドは大当たりだ。
今作をやらずに、モンハンシリーズは語れないだろう。是非プレイしてほしい。
モンスターハンターワールドが今までの作品に比べて変わりすぎた件(いい意味で)
では、前回に続いてハンティングについて書いていこうと思う。
今作からは
- スリンガー
- 導虫(しるべむし)
- 痕跡
- 縄張り争い
- フィールドギミック
などが追加され、今まで必須だったペイントボールなどの一部アイテムが存在しなくなった。
ではそれぞれ、僕なりに説明していきたいと思う。
写真では分かりにくいが、ハンターの左腕からモンスターに向けて何かが発射されているのが分かるだろうか。
これがスリンガーである。
フィールドに点在するポイントで「はじけクルミ」などを左腕に装着している装備に装填し、狙った方向へと撃ち出すことができる。
相手にダメージを与えるだけでなく、装填するものによって特殊な効果を発揮するものもあるので、いろいろ試してみるといいだろう。
また、クエストによっては重要な役割を果たすので、使えるようにしておこう。
導虫
この緑色に光っている小さな粒が導虫だ。
簡単に言えば、ナビゲーター。
今まではペイントボールなどで追跡していたが、今作ではこの導虫がハンターを誘導してくれる。
痕跡
これはケトルーというモンスターの痕跡だ。
今回のモンハンはターゲットを探す際に千里眼を使う事はせず、各所に存在するそのモンスターの痕跡を集め、辿っていきモンスターのいる場所まで向かうシステムになっている。
また、先ほど説明した導虫が痕跡の場所を教えてくれる。ある程度痕跡を集めると、導虫が痕跡からターゲットの居場所を特定し、追跡してくれるようになる。
縄張り争い
今作では大型モンスターは、他の大型モンスターと対峙した際に縄張り争いが起こるようになった。
今までは大型モンスターが二体同時にいる時は焦ってこやし玉などで対応していたが(汗)
今回はわざと誘導して鉢合わせさせて大ダメージを与えることができるようになった。
縄張り争いに負けたモンスターの寂しそうな背中に自分を重ねてしまわないよう(完全に僕)。
フィールドギミック
これは自然のダムをわざと爆弾などで決壊させた時だ。これで大型モンスターは大ダメージを受けることになる。
フィールドギミックは様々なものが存在する。
是非自分の目で探して使ってみてほしい。
さて、かなり長くなってしまったが、次回は自分的かっこいいモンスター集を書くつもりなので、暇だから見てやろうという方はよろしく。
モンスターハンターワールドが話題なので買ってみたが、予想以上の名作だった
先日、モンスターハンターワールドやりたさに、ついにPS4を購入。
PS4については、PS3に比べてシュッとしたイメージだった。かっこよさよりも、家に置きやすいデザインになった気がする。
薄く、スペースを取らない。唯一デメリットは、立てにくくなったことだ。
さて、本題のモンスターハンターワールドだが、控えめに言って最高だった。
まず、グラフィック。過去の作品は3rdしかやったことはなかったが、似て非なるもの。
全くの別物というくらいの違いだった。
もちろん、PSPとPS4の差なのだから当然といえば当然なのだが、
- キャラメイクが楽しくなった
- モンスターの細部のデザインまでかっこいい
- アイルーがかわいい
そして何と言っても、、、、
ご飯が美味しそう
作るシーンから、料理長のちょっとお茶目なシーンまでが綺麗なグラフィックで描かれている。
モンハンに飯テロされる時代が来るとは思ってもみなかった。
次にハンティングについてのことを書こうと思うが、長くなるので今回はここまでにする。
読んでくれた人はまたよろしく。